出発! ページ8
その10分後
制服のブラウスの上から黒のパーカーを羽織ってまたその上から制服のジャケットを羽織っている
コブラ「それ、熱くないのか?」
『ま、外まだ肌寒いしねー』
そういって玄関に向かうAを慌てて追いかけるコブラ。
鍵を閉め、談笑しながらバイクを置いている所へと向かう
コブラ「帰る時連絡して。迎えに来るから。」
バイクに跨って、エンジンをかけながら言う。
『ほんとに悪いからいいよ』
コブラ「だめ。迎えに行くから。あ、LINE教えて」
『はーい
これね』
雅貴と広斗の連絡先しかなかったLINEにコブラという連絡先が加わった。
コブラ「ヤマトとかに教えてもいいか?
なんかあった時のために」
そう言うの聞くところ優しいなーって思いながら『うん、大丈夫だよ』と答えた
そして、バイクを走らせて15分経ったかどうかくらいの時学校に着いた
正確には少し手前のところで降ろしてもらった。
『ありがとう。コブラ。』
コブラ「ん、気をつけろよ。なんかあったらすぐに連絡してこい。
あと、帰ろっかなくらいで連絡して?」
『うん、わかった。ありがと。』
二言、三言話した後、別れを告げて少し先にある鬼邪高に向かって歩き始めた
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めちゃくちゃ短いけど、次行きます!!
更新遅くてごめんなさいアセアセ
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作者名:こすけ。 | 作成日時:2021年8月9日 11時