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赤い毛の男の子 ページ15

〈夢主sideにしばらく戻ります〉



ドアが開いたかと思ったら、燃えるような髪の毛の色をした男の子が入ってきて




ここに座ってもいいか聞いてきた



もちろん、OKして名前を聞こうかと思っていると


?「君、ハリー・ポッター?



  それと…」



『Aよ。A・アズベルト


 あなたの予想通り、こっちはハリーよ。』

?「じゃあ、君、本当にあるの?ほら…」

男の子はハリーの額を指さした。



ハリーは前髪を掻き上げて稲妻の形をした傷跡を見せた。

男の子はその傷跡を見て、ワーオと小さくつぶやいた気がした


?「それじゃ、これが…【例のあの人】の…?」

ハリー「うん。でも、なんにも覚えてないんだ。」

?「何にも?」


ハリー「でも、緑色の光がいっぱいだったのは覚えているけど、それだけだよ」


『まぁ、あまり思い出さなくていいことだと私は思うけど』


そういうと、男の子はハッとした表情をしてまるで私を忘れていたかのように私の名前の話に話題が変わった。


?「A・アズベルト…それも聞いたことがあるな…



  あ、スリザリンの末裔の家系だっけ?」



『うん、そうみたい
 ねぇ、あなたの名前は?』


?「あ、ロナウド・ウィーズリー

  ロンって呼んで?」


『わかった!じゃ、私もAって呼んで!』


ロン「わかった」



他愛もない話をしていると、12時半ごろ、通路でガチャガチャ音がして、コンパートメントのドアが開いた


「車内販売よ。何か入りませんか?」とえくぼが特徴のおばさんがそう聞いてきた。

ロンが僕はサンドウィッチがあるから…とボソボソ呟いていた


すると、目の前にいたハリーが勢いよく立ち上がり



ハリー「全部ください。」


そういった


『え?!ぜ、全部って言った?』


ハリー「うん!初めて見たや…こんなお菓子」


そういうとお金を払っていつの間にか両手にいっぱいいっぱいのお菓子を持ちながらニコニコしながら答えた



『す、すごいわ…こんなにいっぱい…((苦笑』

山積みのお菓子→←プラチナと赤の毛



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こすけ。(プロフ) - アルさん» 嬉しいです!ありがとうございます!これからもよろしくお願いします! (2021年5月14日 11時) (レス) id: 5c1a2b17b4 (このIDを非表示/違反報告)
アル - マルフォイ大好きなので、この物語とっても好きです!更新お願いします!! (2021年5月12日 20時) (レス) id: ffc22f0a5a (このIDを非表示/違反報告)
こすけ。(プロフ) - イナアレオリさん» 嬉しいです!!今書いてるので、待っててください! (2021年4月27日 23時) (レス) id: df580fc491 (このIDを非表示/違反報告)
イナアレオリ - 青春、いいわねぇ!あー早く最新話更新きて欲しいです\(//∇//)\この作品を読み返しながら最新話待っていますね\(//∇//)\ (2021年4月24日 0時) (レス) id: 1d0ba1aa01 (このIDを非表示/違反報告)
こすけ。(プロフ) - 零さん» ありがとうございます!読みやすいですか!?嬉しいです!更新待っててください..!! (2021年1月29日 0時) (レス) id: 14e3683cc3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こすけ。 | 作成日時:2020年12月18日 0時

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