君とはもういられない。(悲恋オリジナル)

４■学校 ページ4

学校につくと教室に向かった

幸いに私たちは同じクラス。

まぁ幸いにだか不幸だかはよくわかんないけど…。


教室につくと一言「…ついたぁ」とだけ言って(人1)は自分の席に行く。


私も行かなきゃ…。

と思った瞬間

ﾊﾞｺｯ!!

貴方「いったー…って(人2)!!」
(人2)「おはよ＾＾」
貴方「お…おはよう＾＾；」

人の頭をスクバで殴ったにも関わらず、よく平気に…；；

(人2)は私の前の席。
で、私の席は窓側の一番後ろ。ちなみに(人1)は通路側の前から三つ目。


そんなこんなで一時間目が始まった。

貴方「数学だるー…」
(人2)「俺もー…」

先生「えーじゃあテストを返します。」

みんな「えーっ!!」
「いいよぉー。」
「いらなーい」

A「(人2)は自信あr…死んでるし!!!」
(人2)「…(ﾁｰﾝ」

(人2)「だってもう…あ゛ー。」


死んだ目をした私たちに１人の青年が近づいてきた。

(人1)「ほら。お前らの」

(人2)「ありがと…(ﾁｰﾝ」
A「ありがと///」

これも………
私が諦められない原因の１つ。

５□君は→←３□ずるいよ

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