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家について、ベッドで寝てたんやけど目が覚めた。
それより、気持ち悪い.........
目が覚めた原因はそれか。
隣で寝てた康二が起きて、
俺を見た。
康二『大丈夫か??顔色悪いで。
気分悪いん??』
あ、やっぱわかんねや。
胃の中のものが込み上げてくる感覚。
俺は咄嗟に口を押さえた。
康二が袋を用意してくれて、
俺の口許に袋を当てた。
柊真『ｳｯ』
でもなかなか吐けんくて。
えずくことしかできんくて、
しんどくて。
そしたら康二が俺の背中をさすった。
柊真『ｳｯｵｪｯはぁはぁ......ｵｪｯｵｪｯ』
それと同時にやっと吐けた。
吐いたらしんどさは少しマシになってた。
康二『柊真、熱測ろ。』
そう言って、体温計を俺の脇にはさめてくれた。
数分後......
pipipipipipipipi
康二『貸して。』
康二が手を出してきたから
その手に体温計を置く。
康二『37.9か。
あんま変わってへんな。
しんどいの変わってへん??』
柊真『吐いたら少しはマシになった。
でも頭いたいねん。
だから寝ててもええ??』
康二『おん。
じゃあ寝といてな。
今、お粥作ってくるわ。』
柊真『ありがとう。』
俺は寝ようと目を瞑った。
でも頭がいたくてなかなか寝付けへん。
とりあえず横になって時間が過ぎるのを待った。
康二『お粥できたでー。
寝られた??』
柊真『頭がんがんして寝られへんかった。』
康二『そっか。ご飯食べれる??』
柊真『ちょっとなら。』
康二『また戻したらあかんから無理せんでな??』
柊真『うん、』
俺は康二が持ってきてくれたお粥を半分だけ食べた。
柊真『そういえば紫耀は??』
康二『リビングで寝てる。
東京とか行ってるから疲れてんねやろ。』
やっぱな。
最近紫耀無理しとる気がすんねん。
紫耀の居場所も分かったことだし、
俺は薬を飲んで、
大分マシになった頭痛を忘れるかのように
眠りについた。
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風羽(プロフ) - 青色ジャス民さん» okです!!peat 2の方に書きます!!少々お時間かかると思いますが、お待ちください。 (2015年1月26日 22時) (
レス) id: 165dcab173 (このIDを非表示/違反報告)
青色ジャス民 - なんか日本語おかしい(笑) (2015年1月26日 20時) (レス) id: a1284412ba (このIDを非表示/違反報告)
青色ジャス民 - 流星が熱だして、のんちゃんに看病してもらいたいです！ (2015年1月26日 20時) (レス) id: a1284412ba (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - リクに応えていただきありがとうございました＼(^^)／とてもよかったです！これからも頑張ってください(^-^) (2015年1月10日 22時) (レス) id: f4f6d26aa9 (このIDを非表示/違反報告)
あすてぃー(プロフ) - この作品毎回楽しく見させて貰ってます！！！！！！これからも更新頑張ってください♪( ´▽｀) (2015年1月9日 18時) (レス) id: 8cfc7f194d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風羽 | 作成日時：2014年12月9日 22時
