10-1 DaigO *美咲さんリク。 ページ24
今日は仕事休みなんやけど、
風邪引いてしもて。
廉さんに、連絡まで、と思って電話したら、
すぐ来て看病してくれて、今に至る。
でも今は廉さんが買い出しにいって、
家に一人。
廉さんが看病してくれたお陰で大分楽になってんけど、
まだ少しだけ怠い。
喉乾いたから飲み物を取りに行こうとして、
ベッドから降りる。
立ち上がろうとしても、
足に力が入んなくて、その場に座り込んでしまう。
どうしようか考えているうちに廉さんが戻ってきた。
廉『大吾!?』
俺に気づいた廉はすぐに駆け寄ってきてくれて
若干嬉しかった。
あんなに小さかった廉が、
俺を抱えてベッドまで運んでくれた。
たくましくなったな。廉。
廉『なんで立ち上がろうとしたん?』
廉に聞かれたことに対して、
答えたいのは山々なんやけど、
うまく声がでぇへん。
大吾『...水...。』
ようやっと出た声はすごくかすれてて弱々しい声やった。
喉がカラカラで声がでにくかったんか、
廉が持ってきてくれた水を飲んだら大分声がでやすくなった。
廉『大吾、熱図ってみ。』
廉が渡してきた体温計。
脇に挟むと、
先端の金属の部分が当たって気持ち良かった。
Pipipipipipipipi
体温計がなると俺より先に俺の脇に手を出してきた廉。
廉『38.3か。大吾の平熱、36後半よな。
そう考えるとめっちゃ高いやん!!』
自分で口に出しながら驚く廉。
驚き方が、笑。
廉『大吾、しんどくなるから寝ときや。』
そう言って、
俺の首が全部隠れるくらい布団を上にあげてくれる。
あげすぎや、笑。
でも、ありがと。
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風羽(プロフ) - 青色ジャス民さん» okです!!peat 2の方に書きます!!少々お時間かかると思いますが、お待ちください。 (2015年1月26日 22時) (
レス) id: 165dcab173 (このIDを非表示/違反報告)
青色ジャス民 - なんか日本語おかしい(笑) (2015年1月26日 20時) (レス) id: a1284412ba (このIDを非表示/違反報告)
青色ジャス民 - 流星が熱だして、のんちゃんに看病してもらいたいです！ (2015年1月26日 20時) (レス) id: a1284412ba (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - リクに応えていただきありがとうございました＼(^^)／とてもよかったです！これからも頑張ってください(^-^) (2015年1月10日 22時) (レス) id: f4f6d26aa9 (このIDを非表示/違反報告)
あすてぃー(プロフ) - この作品毎回楽しく見させて貰ってます！！！！！！これからも更新頑張ってください♪( ´▽｀) (2015年1月9日 18時) (レス) id: 8cfc7f194d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風羽 | 作成日時：2014年12月9日 22時
