K.T ページ5
料理上手な彼
あなたside
今日は久しぶりに神ちゃんの手料理食べれる〜♪
何作ってくれるんやろな〜♪
(ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
智洋「はーい、開いてるから入ってええよ〜」
A「お邪魔しまーす！」
あっ！もうええ匂いする♪
智洋「もうちょいで出来るから座って待っとってな？」
A「はーい！」
キッチンにたってる神ちゃん、絵になるなぁ…
イケメンで料理上手…いい所しかないやん！！
智洋「A〜？、出来たで〜？」
A「あっ、はーい！」
智洋「前にAが食べたいって言うてた、シチューにしたで」
A「覚えててくれたん！？」
智洋「あんなにキラキラした目で言われたらなぁ(笑)」
A「だって…羨ましかってんもん…」
そう、この間番組で�霤弔�んが神ちゃんのシチューを食べた！ってエピソードをきいて羨ましくなってしまったのだ
智洋「いつでも作ったるから(笑)」
智洋「ほら、冷めへんうちに食べよ！」
A「うん！いただきます！」
(パクッ…モグモグ
A「んっ！めっちゃ美味しい！！」
智洋「ほんまに？それはよかったわ〜！」
�霤弔�んが最高、愛してるっていた意味わかったかも！！
A「ほんまに神ちゃん、料理上手やね！」
智洋「料理好きやからな〜あとはいっぱい作ってあげたい子がおるからな」
A「作ってあげたい子？メンバーの人？」
智洋「ちゃうよ(笑)……今、目の前で幸せそうに食べてくれとる子」
目の前…ん？えっ？
A「え？私？」
智洋「おん、そんな幸せそうに食べてくれたら作りがいあるし！」
智洋「……好きやし(ﾎﾞｿｯ)」
A「神ちゃん、最後なんて言うたん？」
智洋「なんもないで！！」
なんか言われたような気がしたんやけど…
智洋「A、おかわりは？」
A「あっ！する！」
智洋「んふふ(笑)いっぱい食べやー？」
ま、いっか！
今は神ちゃんのシチュー食べるのが優先！！
智洋side
危ない危ない…Aにバレるとこやった…
またちゃんと伝えるから、今はそっとシチューに想いをのせてみよかな…
〜〜〜〜〜〜〜
神ちゃんで料理上手な彼でした！
�陲舛磴鵑�神ちゃんのシチューを食べたってのをきいてパッって思いついた妄想です(笑)
絶対美味しいんやろな…神ちゃんの手作りシチュー…←
続く
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作者名：わにっちゃん(わに) | 作成日時：2018年4月21日 4時
