2人で料理【リク】 ページ17
濱田side
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ピンポンピンポンピンポン
濱田「え、え、なに?!」
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家のインターホンが連打されている。
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濱田「は、はい」
『あーけーてー』
濱田「……え、A、?!」
『せやで。いいから開けて〜』
濱田「あ、は、はい」
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なんの連絡もせずに俺の家に来たのに、びっくりしながらドアを開けると
『なぁ、お腹すいてへん?』と満面の笑みで、食材が入っているレジ袋を俺に見せた。
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『そろそろ夜ご飯食べる時間かなって思って』
濱田「うんまぁ、準備しようかなって考えてた頃だけど笑」
『でしょ〜?
てことで、一緒にクリームシチュー作るで!』
濱田「お、おー!」
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なんだか今日のAは、テンションが高くて可笑しいけど
結果、可愛いからオッケー。←
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『じゃあたか、人参とじゃがいも切って』
濱田「はいよ」
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こうして、クリームシチュー作りが始まった。
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濱田「なんか、新婚さんみたいやな笑」
『ははっ笑 確かに。
誰が最初に結婚するんやろうとかさ、考えたことない?』
濱田「あるある。どんなパパになるんやろうとか、みんなの想像してしまう、笑」
『やっぱり想像するよなぁ』
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この時俺は思った。Aは、幸せになれるのだろうかと。
素敵な男性に出会って、その人と幸せに過ごせる日は来るんやろうかと。
この仕事をしていると、結婚なんて難しい。
特に唯一の女の子Aが結婚なんて 1番難しい事だと思う。
でもAは
疑われるようなことはしないようにって、
心がけているのだ。
俺たち男は、Aには幸せになってほしい。そう思ってる。
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『よし、あとは煮込むだけ!』
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この笑顔がいつまでも続いてほしいと、願う。
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『いっただきまーす』
濱田「いただきます」
『んっ、美味しい』
濱田「うん、美味いなぁ」
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2人で作ったクリームシチューを食べ終わったら、すぐに眠りについてしまったA。
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濱田「お前、最初から泊まる気やったやろ、笑」
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彼女は、いつまでたっても可愛い、俺らの大事な人。
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一波さん|濱ちゃんとクリームシチュー作り
リクエストありがとうございました!
まとまってないお話になってしまった、、
遅くなってすみませんでした( ; ; )
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しょうのん。()(プロフ) - しゅがーーさん» ありがとうございます嬉しいです!これからもよろしくお願いします(^^) (2019年3月31日 11時) (レス) id: e85861d839 (このIDを非表示/違反報告)
しゅがーー - 了解しました!作品面白かったです!更新待ってます! (2019年3月31日 9時) (レス) id: bd2ba01a13 (このIDを非表示/違反報告)
しょうのん。()(プロフ) - しゅがーーさん» リクエストありがとうございます!了解致しました◎遅くなるかもしれませんが把握よろしくお願いします(_ _) (2019年3月30日 22時) (レス) id: e85861d839 (このIDを非表示/違反報告)
しゅがーー - もし良かったらなんですけどSnowManとTravisJapanとの絡みが見たいです!お時間あればお願いします! (2019年3月30日 22時) (レス) id: bd2ba01a13 (このIDを非表示/違反報告)
しょうのん。()(プロフ) - yhtcmhさん» ありがとうございます!了解致しました!リクエストにお応えするのが遅くなるかもしれませんが把握よろしくお願いします(_ _) (2019年3月9日 20時) (レス) id: e85861d839 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しょうのん。() | 作成日時:2018年7月3日 21時