僕は猫人間と住むことになりました。(ar×in) シリーズ第1弾 -1-

にじゅうろくにゃん ページ30

大貴side

あれから、なんとかご機嫌斜めな慧に謝ったりしてなんとかご飯は作ってもらったんだけど、許してくれるときに「許す変わりに来週だいきの自腹で俺の行きたいところにつれてってくれたらいいけど？」って言われまして…
ただでさえ、成績伸ばせてなくて大量に収入が入るわけもなく、まぁ貯めてるから結構あるけど…

慧「ねぇ〜！だいきぃ…」

大貴「ん〜？うぇっ！？」

僕は思わず立ち上がってしまった。
だって、お風呂上がりで慧の頬は赤くなって、唇は色気をかもし出すような赤色に雫が少したれる濡れた髪の毛。
それに…

慧「なんかぁ、この耳と尻尾がぁ収納できなくなっちゃったぁ」

ﾋﾟｮｺﾝ、ﾌｻｯ、ﾓﾌﾝ

耳も濡れててこれは男の理性が崩壊していきますよ…

慧「聞いてるぅ？」

大貴「ねぇ、襲いたいから襲うね」

ドンッ

僕は慧を自分のとこに引き寄せてソファーに慧を押し倒した。

慧「だいきぃ？」

そして、俺はオス岡大貴となった。

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お久しぶりです！学校が始まってしまい手がつけられませんでした(笑)

こないだのいのあいのユニットの曲が頭から抜けずずっと頭であの曲が流れてます(笑)
慧「お魚くわえてすぐ逃げ出すじゃ〜ん」
大貴「てか、忠実すぎて待ちぼうけ〜」
というようにいのあいならぬ、いのありで歌ってみたらとか妄想してました(笑)
慧くんは「伊ニャー慧」
大貴くんは「犬岡犬貴」
かなとかね！(笑)

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