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新たな出会い? ページ5

するとそこには、Aと同い年くらいの男女がいた。中には黒髪がちらほら見える。

A「........?」
ハナ「ゴホン。Aだ!」
一体、どうゆうこと?!


‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦
ハナ「えーまず紹介するね」
ハナはうれしそうに口角を上げる

ハナ「まずはこの子。アンシー!」
ハナが手招きすると金髪の綺麗な女の子がにこにこしながら寄ってきた。
アンシー「こんにちは!A!よろしくね!」
A「よろしくお願いします........」
あれ?なんでこの子日本語を...
ハナ「ここに居るやつらにはね、アタシが日本語を叩き込んだの。その方が会話しやすいでしょ?」
凄いな、この人。
Aは改めてハナに感心した。
ハナ「どんどん行くよー!お次はローン!」
次に現れたのは、ちょっと肌が浅黒い、でもちょっとかっこいい男の子だった。
ローン「....よろしく。なんかあったら言って。」
A「は、はい。よろしく........」
ドキッ
?!?!
なんだいまの........
Aは、はじめて感じた気持ちを抑え、心を切り替えた。
ハナ「はい!次の子はカヤ!」
次に現れたのは少し幼い女の子。ツインテールが印象的だ。
カヤ「よろしくお願いします!Aお姉ちゃん!」
A「はい、よろしくね!」
可愛さに戸惑いながら、またまた気持ちを切り替えた。
ハナ「はーい。次はアメルダだよー」
うわっ!
アメルダ「僕はアメルダ。よろしく。」
金髪に透き通った碧眼。まるで異国の王子様みたいだ。
ドキドキ........
アメルダ「?顔赤いよ?」
A「?!そんなことないよ!」
慌てて目を逸らす。
はぁ........ドキドキしちゃう..
ハナ「ふっ。お次はトウマ!」
お、やっと日本人っぽい名前!
すると少し大人しげな坊主頭の男の子が現れた。また美男子?!
トウマ「よろしくお願いします........」
A「あっ、はい....」
背が高くって、ウチの野球部とは違うなぁ....頭もいいのかな?
ハナ「はい!最後はカレンだよ!」
あっまた日本人っぽい?!
すると黒髪をセミロングに伸ばした少し退廃感漂う女の子が現れた。
カレン「....カレンです。よろしく...」
A「はい!よろしくお願いします!」
綺麗な瞳.....
すると見つめていたことに気づいたのか、すぐにトウマの後ろに隠れてしまった。

ハナ「はーいオッケ!じゃ、早速買い出しに行ってきな!」

なんだか、上手くやって行ける...かな?

シチリアで買い出し→←仲間入り



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設定タグ:殺し屋 , 少女 , ファンタジー   
作品ジャンル:ファンタジー, オリジナル作品
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ピカイヤ(プロフ) - 梅さん» 有難うございます!励みになります! (2019年8月8日 19時) (レス) id: a5f674f1c4 (このIDを非表示/違反報告)
- くっそおもしれえな… (2019年8月8日 11時) (レス) id: cb5f48a9b1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ピカイヤ | 作成日時:2019年8月8日 10時

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