シチリアに吹く風 ページ3
ガチャン!
A「........」
男「ごめんなぁ........でも、こうでもしないとシチリアマフィアに殺されちまうかもしれねぇんだ。」
男はなにか知っていそうだったが、聞かなかった。
A「いえ........ありがとうございました。」
深く頭を下げる。
男「達者でな........」
あぁ、この人はきっといい人なんだろうな、とAは思った。
すぐさま指定された場所へと向かう。
♪。.:*・゜♪。.:*・゜
「あ!あんたがそうかい?!」
やわらかくも威勢がある声が響く。
『この人がハナさんかな?』
ハナ「よく来たね!アタシはハナ!聞いてると思うけど、殺し屋をやってるのさ!」
A「はい ........」
するとハナが急に鋭い目付きになった。
ハナ「そこでアンタに頼みがあるんだけど........」
ハナ「アタシ'達'と仕事をして欲しいのさ。」
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ピカイヤ(プロフ) - 梅さん» 有難うございます!励みになります! (2019年8月8日 19時) (レス) id: a5f674f1c4 (このIDを非表示/違反報告)
梅 - くっそおもしれえな… (2019年8月8日 11時) (レス) id: cb5f48a9b1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ピカイヤ | 作成日時:2019年8月8日 10時