みんなの武器part2 ページ11
◤◢◤◢注意◤◢◤◢
刃物出てきます。
A「デカっ!」
突如として現れたのは、銃弾が帯状に連なっている巨大な銃だった。
カヤ「へっへーん!MG43だよ!」
A「えむじー?」
カヤ「まぁ機関銃?みたいな?」
みたいなって........
怖っ!
アメルダ「僕のエモノはこれさ。」
かっこいいなぁ........
こんな人が彼氏だったらなぁ........
ん?........これは........
A「ピーラー?」
するとアメルダは瞬間的に吹き出した。
アメルダ「違うよ。これはね、ジャマダハルっていうんだ。まぁ、切るよりも刺す方が向いてるね。」
確かに柄が二股に別れていて、普通に切るには向いてなさそうだ。
カヤ「そうゆーアメルダもピーラーって言ってるよね」
アメルダ「う、うるさい!」
アメルダは出しゃばったカヤを軽くあしらう。
トウマ「えっと........これです。」
トウマは控えめな態度で武器を見せる。
はぁー........やっぱり........
うちの学校の野球部とは違うなぁ。
トウマが見せたのは、一般的な誰もが想像する'銃'そのものだった。
ハナ「それはね、ただの銃じゃないんだ。ハンドガンっていうんだけど、カヤの銃みたいに連続で玉は撃てる。」
へぇーすごいな。なんか強そう。
カレン「私は........コレ。」
そう言ってカレンが取り出したのは包丁?のようなものだった。
カレン「........これはタガーと言って、よくナイフと同じように見られるのだけれど。形としては包丁に近いの....」
A「包丁........」
カレンはこういうことに詳しいようだ。
ハナ「さーて!紹介も終わったことだし、みんなそろそろお風呂に入ってね!」
カヤ「Aお姉ちゃん!行こ!」
アンシー「あんた達、覗かないでよね!」
ローン「だれが覗くかボケ!」
アンシー「カレンも行こう!」
カレン「あっ........うん。」
A「私も行くー!」
慌ただしい声が響く。
だがこの無邪気な子供たちは殺生に手を染める。
たとえそれが、自身を傷付けることになろうとも。
あとがき☽︎︎.*
ナイフっていいよね。
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ピカイヤ(プロフ) - 梅さん» 有難うございます!励みになります! (2019年8月8日 19時) (レス) id: a5f674f1c4 (このIDを非表示/違反報告)
梅 - くっそおもしれえな… (2019年8月8日 11時) (レス) id: cb5f48a9b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ピカイヤ | 作成日時:2019年8月8日 10時