第4話 リザードマン要素は少ない ページ4
貴方side
そして、安定剤は解除されリザードマンが来る所までいつの間にか進んでいた
貴『うわぁ……なんか…いやだな( ˙-˙ )』
リザードマンってガビルの性格しか思い浮かばないんだけど…
「ガービル!!ガービル!!」
貴『うわっ、なんか聴覚可笑しい』
《解、今は人間としていますが種族は神です》
貴『うっそだろ。だから聴覚、視覚ぜん五感が優れてるのか。第六感はないの?』
《告、紫苑が手料理をする前です》
貴『いかん、こうしてはいられん』ビュンッ!!
〜紫苑の所へ〜
貴『あ!紫苑〜!料理、一緒に作ってもいい?』
シオン「はい!いいですよ!」
貴『分からない所あったら教えるよ』
そして、シチューを作る事にした
シオン「A様ニンジンはどんな形にして切ればいいのでしょう?」
貴『それは…う〜ん説明下手だから、こんな感じにして約1.5cmくらいにして切るといいよ。ジャガイモはウチが切るからニンジンはよろしくね』
シオン「はい!お任せを!」
玉ねぎは目に染みるから紫苑に任せるのはアカン
〜10分?後〜
貴『よし!あとはチーズが溶けたら完全!』
シオン「わぁ!美味しそうです!!」
貴『後で紫苑には料理のレシピ教えるね』
これで完璧紫苑が出来上がる☆←
シオン「では、リムル様を呼んできます!」
貴『はーい!ウチは食堂?で待ってるね!』
〜食堂?〜
貴『母さんが妊娠中はウチが料理してたから、料理は得意んだよねぇ〜』(独り言)
《告、紅丸達が来ました》
貴『あ、紅達』
ベニマル「あだ名ですか?」
貴『うん!なんか呼びやすいからな!』
後、他のアニメとかで呼んでたりしてるからね!←え
貴『白老はそのまんまがいいな』
ハクロウ「ほっほっほ、A様は面白いですねぇ」
貴『白老、お疲れ様!お昼作ってある。リムルが来たらみんなで食べよう!』
ソウエイ「今ただいま帰りました」
貴『蒼影、お疲れ様。町の警備大変だっただろ、今はゆっくり休みな』
そして、雑談してると紫苑とリムルが来た
ガチャ
ベニマル「あぁ、これはリムル様」
ハクロウ「お食事ですかな」
リムル「あぁ!紫苑とAが手料理を作ってくれたって言うのでな!」
ベニマル「っ!………これは…食べていいのか?」
貴『あぁ、大丈夫だ。紫苑が料理苦手くらい分かる』
ハクロウ「それは安心ですな」
ソウエイ「………」
リムル「お前達もどうだ?」
貴『俺は食べる』
続く
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零(プロフ) - 続きが速く見たいです (2022年5月19日 18時) (レス) @page6 id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
jurichan1126(プロフ) - きな粉さん» ありがとうございます!とても嬉しいです!! (2021年4月3日 5時) (レス) id: 157c11b9fa (このIDを非表示/違反報告)
きな粉 - 読んでてすごく楽しかったです。 (2021年4月2日 17時) (レス) id: 4d7492700b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:(´・ω・) | 作成日時:2021年4月1日 22時