彩月ちゃん ページ31
先「じゃあ今日の練習はここまでね」
全『はーい』
雪「カンちゃ〜ん(ㆀ˘・з・˘)
チーム離れちゃった
…しかもよりによってサナちゃんのチーム」
いやだよ〜と神菜の隣で唸るユキちゃん
あ「大丈夫!ユキちゃんがサナに何か言われたら
神菜が守るから」
雪「ありがと…」
リサがこっちに走ってきた
莉「カンナ!ユキちゃん!鬼ごっこしよ〜よ」
あ&雪「やるやる〜(*・ω・)ノ」
ついさっきまでリレーの練習で走っていたのに
鬼ごっこを始める元気な3人
先「あらっ彩月ちゃんのお母さんですね!
今彩月ちゃん呼んできます」
しばらくして先生が彩月ちゃんを
お母さんのところへ連れてきた
先「今日はみんなでリレーの練習をしました」
彩「ママ…」
彩母「そうなんですか!
ちゃんと馴染めたかしら」
先「一応彩月ちゃんが馴染めそうなチームを作って
その中に入れたんですけど…
どーだったかな?仲良くなれそうな子いた?」
彩「うん(´・ω・)カンナちゃんと
仲良くなりたいな」
先「カンちゃんは優しい子だから
きっと仲良くなれるよ」
彩母「カンナちゃんってどの子ですか?」
先「えーっと…さっきまでそこを
お友達と一緒に走り回ってたんですけどね
どこ行ったんだろ…あっ!いた!」
先生が急に大きな声を出すもんだから
みんな先生の方をガン見
彩母「どの子ですか?」
先「あそこのサーモンピンクの髪を
三つ編みに結んでる子です」
探されているのが自分だと発覚した神菜は
キョトンとしている…なんかしたっけ?みたいな
あ「先生今からそっちに行くよ」
なんとなくで察した神菜は先生の
ところに走って行く
彩母「この子がカンナちゃんですか?」
先「そうですよ」
あ「彩月ちゃんと一緒にいるってことは
彩月ちゃんのお母さん?」
彩「うん( ^∀^)私のママ」
楽しそうに話す彩月ちゃん
あ「そっかぁ(*^▽^*)」
彩母「彩月と仲良くしてあげてね」
あ「うん(*^▽^*)彩月ちゃん!
リレー絶対勝とうね」
彩「頑張る!」
なんて話してたらリサとユキちゃんが来た
莉「カンナ!莉紗お迎え来たから帰るね」
あ「うん!じゃぁねー」
雪「バイバーイ」
帰っちゃった
まぁまだユキちゃんいるし
彩母「あの子は?」
あ「リサだよ」
先「カンちゃんもそろそろ
お迎え来るんじゃない?」
あ「そうだね」
44人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
堕天使 闇 - とても面白いです キナコさんの作った小説何度読んでも飽きません。次回がとても楽しみです。 (2019年2月26日 17時) (レス) id: 8007d04d43 (このIDを非表示/違反報告)
神威アリス - すごい面白い!特に〈ワンワン〉は笑ってしまいました (2017年11月11日 18時) (レス) id: 4305959728 (このIDを非表示/違反報告)
レミ - 駄作 (2017年10月2日 13時) (レス) id: 52dbecf78a (このIDを非表示/違反報告)
キナコ(プロフ) - おぺさん» ありがとうございます!学校の関係で更新が遅くなりますが楽しんでいただけると嬉しいです (2017年7月18日 20時) (レス) id: 65353da19a (このIDを非表示/違反報告)
おぺ - おもしろいです!!更新遅れてもいいので、頑張ってください!! (2017年7月16日 0時) (レス) id: ba3681aa88 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:沖田神威LOVEなキナコ | 作成日時:2017年2月28日 23時