3人目のプロデューサーは悪女です。【あんスタ】【悪女】

悪女【その32】 ページ35

Aside



北斗「おいっ！Aっ、何をする！」


りよ「ひ、ひどいよ…Aちゃんっ、私が何をしたっていうのっ！？」



真「Aちゃんっ、謝りなよっ！」





あなた「ほんっとに、信じらんないっ」


ポロポロと涙が流れる。




衣装を切るとか…本当にひどい。








その時。


あんず「Aちゃあっん！！！」



久しぶりに聞く元気な彼女の声が廊下に響いた。





あなた「っ、あんず……ちゃん。」



あんず「Aちゃんっ、どうしたの！？」








1時間後
(結局全部話した)



あなた「ごめんね…授業……サボっちゃったね…」


あんず「Aちゃんのためならいい。」


あなた「ありがとう」


あんず「つーかなんなのっ！？

信じらんない。北斗も真もさぁ！！
マジでありえないんですけど。
Aちゃんより田中のこと信じるとか」

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