同居生活 4 ページ5
〜vip店長side〜
主「では…店長、今日からお世話になります!
よろしくね!」
そう微笑んだAを見て、自分の顔が熱くなっていくのを感じた。
この子のお母さんとは少し前からの知り合いだ。
年の差はかなりあるけれど、なんかもう友達のような関係だった。
彼女から、Aのことは事前に聞いていた。でも、やっぱり実際にあってみると少し俺のイメージとは違うもので。
なんというか、『変わった子』 だった。
俺の大ファンだ、そう言ったと思ったら、実は知らないなんて言い出す。
普通に考えればAは嘘をついていたことになるが、
不思議と嫌な感じはしなかった。むしろ、気を使ってくれた、そう解釈することさえできた。
事実を言った後のAの顔はとても不安げで。
握られた左手に、ほんの少し力が加わったのを感じた。
<あぁ、なんて可愛いんだ>
本当に、自分でもどこに惹かれたのかわからない。
ただ無性に…
ブルマを履かせたくなった。
…ってコレじゃ俺、ただのブルマ好きの変態みたいじゃない!?
まぁ、否定はしないけど。
そしてそれと同時に、
この子をもっと知りたい。
そう思った。
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れな(プロフ) - めっちゃドキドキしました!! もう、心臓破裂しそうでした笑 (2014年8月5日 13時) (レス) id: d4de9e64cb (このIDを非表示/違反報告)
麗音 - ヤバイめっちゃ面白いですw続きが気になるw (2014年4月11日 15時) (レス) id: 1f3d5ad3ab (このIDを非表示/違反報告)
レチェ@店長厨(プロフ) - 法雲さん» いえいえw全然大丈夫ですよー (2014年3月31日 0時) (レス) id: 0293f74c5b (このIDを非表示/違反報告)
法雲(プロフ) - そっちですか!(笑)いやいや大きな勘違いを…。すみません(汗)w (2014年3月30日 18時) (レス) id: c6066b7105 (このIDを非表示/違反報告)
レチェ@店長厨(プロフ) - 法雲さん» あ、小学生のあの卒業生ですよ← (2014年3月30日 18時) (レス) id: 0293f74c5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:法雲 | 作成日時:2014年3月15日 10時