＜歌い手＞「あなたとの同居生活はドキドキの連続で」＜vip店長＞

同居生活　２６ ページ30

店「…

うん、完成♪」



店長に料理を任せれば、あっという間に３品完成。



主「すごーいっ！早っ」

店「Aがお腹すいてるかなって思ってさ。
俺のせいでだいぶ待たせてごめんね。

さっ、席に座ってくださーい♪」


笑顔で出来上がった料理を並べ始める店長を見て、少し心が痛む。
店長は悪くないのに…

何か店長の役にたてないかなぁ。罰ゲームを上手く活用しようか…



店「A、A？」

主「あぁ、ごめん店長。どうしたの？」

店「ぼーっとしてたみたいだからさ。何かあった？」

主「ううん、なんでも」

店「そっか。なんかあったら俺にいいなよ？」

主「えへへ、頼りにしてます♪」


店長は満足そうに微笑んで、胸のあたりで手を合わせる。


店「んじゃー食べよう！

手を合わせて下さいっ！」

主「あ、そこからw」

店「もちろん！

手を合わせてください！」

主「いただきm「待った！」ん？」


すると店長は机の下から何やら紺色の物体をとりだした。

…もしかしなくてもあれは……



店「ブルマ様ブルマ様」



やはり、安定のブルマ好きですな(笑)
ふとテーブルにブルマを並べ、手を合わせた状態で目を閉じた。



主「…？」

店「日ごろのブルマ様の存在とブルマ様のありがたさ、さらにはいつもブルマ様と共に癒してくれる美紀ちゃんの存在に感謝していただきます！」

主「？？」

店「なにやってんのAも！」

主「あ、えと、ブルマ様ありがとういただきます」

店「よろしい」



店長のいただきますロングver、初めて聞きました←



私にはお経にしか聞こえない…

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