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リード「じゃ、逆にいる！？
この中に、ハルカちゃんを嫌いなヤツいるの！？」
カムイ「いません！！」
リード「だろぉ！！」
１人だけ、賛同してくれた。
サブロ「要は、ハルカ女史と仲を深めたいということか？」
ガープ「おおっ！だったら、２人で遊ぶとか？」
リード「(Ｏ・ＤＥ・ＫＡ・ＫＥ！！)」
ハルカちゃんと…２人で！！
ソイ「たった数秒で、めまぐるしい妄想をしているね。」
カムイ「ウム、妄想は男の心の糧。」
ジャズ「何個かおかしいのない？」
ソイソイとジャジーが、何か言っていたけど気にしない！
ジャズ「ハルカちゃんなら、ショッピングとか？」
海斗「春香はそういうの好きだよ〜」
蓮「カワイイ物に目が無いな。」
累「嗚呼、スイーツとか好きだしな。」
アロケル「いや待テ！！」
遮ったのは、シュナイダーだった。
アロケル「買い物は、女子の戦場！！」
男子(一部を除く)「「女子の戦場…！？」」
どゆこと！？
戦場！？
アロケル「主導権は、常に女子！！
服メインで、２人の時間が少なく何と言っても…
センス、が…っ問わレル…！！」
リード「たっ、確かに…」
ダサイ＝死だしな。
ジャズ「ん〜なら、遊園地か？」
リード「１回行ったじゃん。」
海斗「あっ、じゃあ水族館(アクアケース)とか！楽しかったよ？」
リード「ハァ！？初手で、そんなハードル高いのムリでしょ！！
なに言ってんの！！」
思わず、大声で言ってしまった。
海斗「ええ！？」
リード「だって水着だよ！？
そんなの誘うとか、ドスケベじゃん！！」
ハルカちゃんが、水着を着ているのを想像してしまった。
僕はなんて…
ジャズ「えっち罪！！」
ガープ「同意。」
カムイ「ハレンチ」
海斗「ッ//！？」
雷斗「兄さん、周囲の戯れ言なんぞ聞く必要はない。」
秀「そうだ。気に病む必要は無い。」
アズアズ達がカイトくんを宥めていた。
獅音「女を誘うときは、まずは会食からだ。」
アリス「何日か逢瀬を繰り返し、両親への挨拶は折を見て…」
リード「重い重い！！重いって！！」
蓮「女性を誘うのに軽いとかあるのか？」
累「最低だな。」
リード「ぐぅっ、上流悪魔(イケメン)！！」
言い返せないッ
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作者名：猫 | 作成日時：2024年2月6日 14時
