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手早く皿洗いを終えた山口と休憩しながら
3人でテレビを見ながら他愛のない話
気がついたら20：30を過ぎていた
『藤井、そろそろ帰ろうぜ
山口のお姉さん帰って来るから』
藤「そうだね。その前にちょっとトイレ
借りてもいい？」
山「どうぞ！玄関の隣です」
藤井がトイレに行ったから俺たち二人きりになった
山「早川くん…………」
『ん？どうした？』
山「私、オムライスとかハンバーグとかも
ちゃんと作れますから………」
『ん？』
山「なんか今日のメニューは全然オシャレ
な感じではなくて………なんか違うメニュー
の方が良かったのかなって……えっと……
もっとちゃんと色々作れるんです………」
必死に………恥ずかしそうに言うから
『今日の料理、本当に美味しかったよ
俺たちのリクエストに応えてくれて
ありがとう』
そう言ったら安心したのか
「良かった…………」
そう呟いた
『山口、今日は本当にありがとな』
俺は無意識に山口の頭を撫でていた
山口は顔を真っ赤にして喜んでる
可愛い子犬みたいだ
― ガチャ ―
藤井がトイレから出てくる扉を開ける音がした
ハッとして手を引っ込めた
藤「早川、帰るよ」
『おう。』
玄関へ向かい靴を履く
山「是非また来てください！」
藤「ごちそうさま！またね」
『またな。おやすみ』
山「おやすみなさい」
一生懸命手を振って俺たちを見送ってくれた
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じゅん(プロフ) - ★mmiioo★さん» 笑ってくれて嬉しいです！これからも小ネタを挟みながらお話作って行きます( ￣▽￣)続編もよろしくお願いいたします！ (2016年11月6日 10時) (
レス) id: e1592c820e (このIDを非表示/違反報告)
★mmiioo★(プロフ) - 恐ろしい三択に笑いました！きっと楽しいだろうな、みっくん。 (2016年11月6日 10時) (レス) id: 060678365c (このIDを非表示/違反報告)
じゅん(プロフ) - ユミさん» はじめまして(*￣∇￣*)コメントありがとうございます♪今回は1話だけですが続編書きますので是非続編もよろしくお願いいたします！今鋭意制作中で〜す！ (2016年11月6日 7時) (レス) id: e1592c820e (このIDを非表示/違反報告)
ユミ(プロフ) - 初めまして。もう終わりなんですね。毎回更新されるのを楽しみにしてました。次回作が更新されるのを楽しみに待っています。 (2016年11月6日 7時) (レス) id: 6d1f04ff82 (このIDを非表示/違反報告)
じゅん(プロフ) - ちゃちゃおさん» 最後まで読んで頂いてありがとうございました！観覧車見ながらなんて嬉しいです(*￣∇￣*)観覧車乗りたくなったかも(笑)次回作も頑張ります！！ (2016年10月28日 19時) (レス) id: e1592c820e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じゅん
| 作成日時：2016年10月17日 0時
