【完全オリジナルストーリー】ポケットモンスターダークライと最後の少女 (ページ22)

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A「他にも人間は許さないって、、」

外の世界には野生のポケモンを悪徳商法で売り捌いたりしていると聞いたことがある。

ルギア「、、、、ｯ!?」

急に目を覚ましたルギアは勢いよく体を起こした。

A「まだ動いたらダメ、、、!」

ルギア『私ニ指図スルナ、、、助ケニ行カネバ、、、！』

翼をバサバサと広げ、宙に浮いた。しかしまだ上手く飛べない。

A「そんな体で人間を相手にするなんて無理よ、、!」

ルギア『デハ、ドウシロト言ウノダ！タダ黙ッテ連レテ行カレルポケモン達を見捨テロト言ウノカ!?』

サトシ「オレが行く！そいつらを説得すればいいんだろ!」

すぐさま声を上げたのはサトシだった。

サトシ「人が悪いことしてたらオレ達が言わなきゃいけないだろ！」

A「ルギア、お願い。サトシに任せて。」

ルギア『貴様ニデキルノカ、、、？』

サトシ「ああ！」

サトシはルギアの背に乗り海の中へと消えていった。

ヒカリ「大丈夫かしら、、、」

A「大丈夫。サトシならやってくれる、、!」

Aらはサトシの帰りを待った。