アホ【Jouichiro.F】

▽8 大西流星side ページ10

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古謝「戻ってきたで〜」

リチャ「もう末と古謝が流石やわ〜」

末「なんやねんwwそれww
っあ､流星の隣に…」


お姉ちゃんの事聞かれるんやろうな…って思って待ってたら
まさかのお姉ちゃんも一緒に入ってきてん。
少し嬉しかったけど…大丈夫なんかな…


朝田「…なぁ.來さんと誰か会ったん?」

末「俺〜〜
何飲むか悩んどったら入ってきてさ〜」

「…なんかすいません..」

大西「っ…あの何で僕と來さん何ですか?」

今江「姉弟やろ?」


今江くん…その即答は辛いですよ
お姉ちゃんの顔 青ざめとるし…
発作起こさんかったらええんやけど..


「それ姉弟や言うて何かあるんですか?」

林「ちゃんと話がしたいねん。」

「お話なんてすること無いです。」

林「俺らにはあんねん。」


お姉ちゃんと真鳥くんの言い合い。
静かやけどお互い一歩も退かへん。


藤原「あの…來..さん」

「っ…何です……ん？！」

藤原「否定してもかまへん。
強気になってもかまへん。
けど…やっぱ本間の事教えて下さい」


丈くんは泣きながらお姉ちゃんを抱き締めた。
一瞬 お姉ちゃんも抱き締め返そうと見えたんは気のせいなんかな…
でも..お姉ちゃんやっぱごめん。
僕約束守れへんや。って意味を込めてお姉ちゃんを見たら頷いてくれた。


大西「本間の話し。









ｰｰ話しますね…?」

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