なにわの白くんの日常

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藤原 side

あとは大吾とAか。
2人とも流星のこと大好きやからなぁ
どんなもの準備したんやろ

ていうかさっきから思っとったけどA手紙みたいなんしかもってなくない??あれ?俺の勘違い?


大「A〜どっち先渡す?」

相「え〜先どうぞ〜」

大「りょうかい!」
「流星、これは大ちゃんの流星への愛がいっぱい詰まっとるからな〜♡♡」

流「わーありがとー」
「おぉぉ!これリップ!､､､と?」
「えーなになに､､､?西畑大吾のハグ受けれる券??」

大「そうやでぇ〜♡これ使ってくれたらいっぱいギューしたるからなぁ!使わんでもするけど♡」

流「ん?しかもこれ期限なしって書いてある!w」

大「あったりまえやろ♡」

流「うーんwでもありがとー!リップとか嬉しいで」

大「あれ、ハグ券についてはなにかない?」

流「さっ!最後あいくんおねがいしまぁーす!」

大「えぇ!ちょぉぉ〜(泣)」

謙「大吾くんどんまい!w」


相「はい!じゃあ最後は俺がいかせてもらいますね」
「実はこれ言い訳でしかないねんけど、最近忙しくてお買い物行くとかそういう時間なくて、忘れちゃってたんやけど、ちゃんと思い出したのが一昨日なんです､､､」

駿「あいくん沢山出てましたもんね」

相「みっちーありがとうw」
「それで思い出してしっかり考えてんけど、そんな即興で買ったプレゼントを流星に渡す訳にはいかへんと思って、これ、どうぞ。需要あるかはわからんけど､､､」

流「ありがと〜!」
「わぁ!!」

なんやなんや?

流「お手紙と、んーと? "相原A1日独り占め券"?!」

大＆丈「ん?」 和「おぉぉ?」 謙＆駿＆恭「え?」

相「そう!その券を使ってくれたらその日は1日流星の彼氏!みたいな?wなんていうんやろ､､､えっとね、あ、そう!俺の中で流星を何よりも優先するって感じ!」

「例えば、一緒に丸1日遊びに行ってそこでほしいものあったらそれを俺が誕生日プレゼントとしてなんでも何個でも買ったげる!とか!なんでもOKなんよ。」

謙「まって?!めっちゃ羨ましいぃぃ!!」

和「ええなぁ〜俺もうらやましいわぁw」

大「うらやまやー」

まってまって、w
大吾の顔がヤバイww
魂抜けてるってw

流「え!すっごいうれしい!まって?需要ありまくり!」

相「ほんまぁ?それは嬉しいわぁ〜!１回限りで一応来年の流星誕生日の前日までには使ってなぁ〜」

流「やばぁ〜嬉しすぎる!」

駿「うわぁやってる事イケメンすぎますよあいくん!」


〜〜〜

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