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それから、ショッピングモールにやって来た 。
舞香「 今から洋服選ぶよ ! 」
「 へ ?! 」
舞香「 いいから、いいから !! 」
舞香に連れられて、洋服屋さんを巡り、
着せ替え人形のようになって、
もう両手には大量の紙袋が …
「 重い… 」
舞香「 まだまだあるからね ? 」
「 ちょ、まだあるの ? 」
舞香「 それ服だもん 。
まだ靴とかアクセとかあるし、」
またまた連行されて ←
もう、ヘトヘト…
舞香「 よし、じゃあトイレでいいや 。
1着 着てみよ ? 」
「 え、着替えるの… ? 」
舞香「 当たり前ですー ! 」
舞香に手渡された紙袋を持ち、トイレへ向かった 。
《 数分後... 》
「 …舞香、これでいい ? 」
行くと、舞香もいつの間にか着替えていた 。
舞香「 …やっぱりAは可愛いなあ !
ほんとになんでも似合うね 笑 」
「 似合ってない気が… 」
白いブラウスに、
ピンク色のふんわりしたプリーツスカート、
そこにサッシュベルトを巻いて、
ピンク色のパンプス 。
舞香「 似合いすぎて怖いわ 、 」
絶対、舞香のほうが似合うのにね
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作者名:瑠花 | 作成日時:2017年10月19日 18時