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知「 舞香ちゃん ! 出来たよ ! 」
舞香「 早かったですね ! …って 、、 」
私の姿を見た途端、目を見開いて黙ってしまった 。
「 …舞香 ? 」
私にはやっぱり似合わないかな …
舞香「 …知夏さん !! ありがとう ! 」
知夏さんの手を取って、
何度も何度も、お礼を言う舞香 。
知「 私はなにもしてないよ ? 笑 」
舞香「 もう、知夏さんに頼んでよかった ! 」
知「 私も経験させてもらえてよかった 」
───────
「 じゃあ、お会計… 」
知「 いいよ ! 今日はサービスする ! 」
「 え、そんな… 」
知「 こんな美少女の連絡先もゲット出来たし、いい経験になったから 」
舞香「 うわ、なんか女性なのにチャラい 笑 」
知「 チャラくないわ 笑 」
「 あの…また来てもいいですか、? 」
知「 もちろん !
今度も一緒に来店してよ !
いつでもお待ちしてますから 」
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作者名:瑠花 | 作成日時:2017年10月19日 18時