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『ひゃっ…』








あぁ…変な声出たぁ








大「…へぇ。耳弱いんだ。ニヤニヤ」







有岡くんがまたオス岡くんなっちゃったよ!



そんなとこも好きだと思ってる私はばかですか?









ちゅ…


ペロッ








『んっ…!?ふぁ…っ』









有岡くんが私の耳をなめてくる。

やめて〜…


おかしくなりそう…







大「柚ちゃん、え ろい…」








『ふぇっ…、んん…ッ』








今度はキスをしてくる。

おかげで私はもうクタクタ。







大「ふ…っ」







『あり、…おかく、ん…』







息苦しくなって、有岡くんの胸を叩くと、

やっと離してくれた。



舌まで入れてきましたこの人。





私は力がぬけて、
ふらっと有岡くんの方に倒れてしまった








大「おっと、…大丈夫?」








『大丈夫…』







大「ちょっとやりすぎたかw」








『ほんとだよ…』








大「ごめんごめん」







そう言って有岡くんは頭をポンポン叩いてくる。


あぁ…この時間が一生続けばいいのに…







大「あ、ねぇ、柚ちゃん」







『?』






大「柚ちゃんってさ…経験者?

あーゆー仕事してるし、やったことぐらいあるんじゃ…」







え。

どうすればいい。神崎柚。


このままだとバレてしまう…









『…』








大「でも経験者だとしたら、キス下手だよね」









『…えーと』








大「ふはっw …わかってるよ。

やったことないんでしょ?」








『…うん。』







はいバレたー。

おわりました人生







大「ごめんごめん、いじりすぎた

でもさ、…」







有岡くんはそこまで言って、

言葉をつまらせた。


そんな言えないことなの?







『なに?』







大「…、初めて…俺がもらっていい?」







『っ…はっ…』







え、嬉しいけど…でも。

有岡くんいろんな人とやったことあるからな…







大「……いいよ今決めなくても。

時間はあるし」






その時間の間も他の女とやるんでしょ…?

だったら…







『いいよ…』






言っちゃったよ。

でも、有岡くんに自分のことだけ見てほしい…






そう思うのはわがままですか…__?

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るな(プロフ) - このお話ドストライクすぎます(>_<)更新頑張ってください!! (2017年12月2日 21時) (レス) id: 8cb6705672 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - さぼちぃ♪さん» ありがとうございます!わかりました!! (2017年11月5日 22時) (レス) id: be78832215 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - カイリさん» ですよね!(´ー`*) ありがとうございます!! (2017年11月5日 22時) (レス) id: be78832215 (このIDを非表示/違反報告)
さぼちぃ♪ - S岡くん、凄く好きです!伊野尾ちゃんとちぃちゃんも好きなので、よく見てます!これからも頑張って下さい!あと、図々しいのですが、私も小説を作っているので、もし良ければ見てください! (2017年11月5日 1時) (レス) id: 49622c30e6 (このIDを非表示/違反報告)
カイリ - オス岡いいですね!この小説大好きです (2017年10月23日 21時) (レス) id: 3007d89e6f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2017年9月9日 20時

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