*銀魂* 大雑把な女の子は惚れられている 2 沖田総悟

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貴「ありがとね、じゃ」




神「また嫌になったら来るアル！歓迎するネ！」


新「そうですよ！」




銀「じゃあな」




貴「またね」





私は万事屋を後にする



真選組に帰ったら総悟からしたら邪魔かな



なんて不安が私の頭を過る





貴「ただいま」




近「おうAちゃん！昨日居なかったから心配したよ！」



貴「ごめんなさい、少し万事屋に用があって」



近「そうか！でも無事でよかったよ！」




まずは自分の部屋に戻った



明日が１ヶ月目だけど、覚えてるかな





ｶﾞﾗｶﾞﾗ



貴「総悟？」




部屋に入って来たのは総悟


険しい顔をしてる




沖「なんで急に居なくなったんだよ」



貴「なんで急に私に冷たくなったのよ」



沖「...」




試してたのは知ってるわ



でも何で冷たくなったのかは知らない



なんでよ




貴「私ね、神威って人から来ないかって言われたの 春雨に」




沖「！？」




貴「取り引きとは言わない、だけど明日、１ヶ月目になる」




貴「その時に、騙し合い無しで本当の気持ち
教えてね」




沖「....わかった」




ｶﾞﾗｶﾞﾗ

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