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SideF
店長さんがわたを帰らせてくれるとのことで思った以上にわたと一緒にいれる時間が増えた。
わたを助手席に乗せて車を走らせる。
助手席ではあまり落ち着かない様子のわた。
F「…なんか1週間も経ってないのに久しぶりな感じがするね。」
Y「ぅっ…うん…」
そう言って下を向くわた。
F「店長さんすっごく若いんだね!!
びっくりしちゃった〜」
Y「うん…
確かまだ20代だったと思う…」
…なんだか会話が続かない。
F「…あのさ、付き合って貰いたいところがあるんだ。」
Y「…どこ??」
F「詳しくは着いてから説明するね。」
そう言って車を走らせる。
車内は俺がいつも流している洋楽の音だけだった。
たまにわたのほうを見ると窓の外を見てばかり…
F「わた??
何か思ってることとかあったら遠慮なく言って??」
そう言うと
Y「…」
不安げな顔でこちらを見て黙り込んでしまった。
…みつが言ってたことは本当なんだろうな…
わたが話してくれるのを待っていたけれど何か言おうとしては黙るの繰り返しだった。
言いにくい…よな。
そんなことを思ってると目的地が見えてきた。
F「あのさ、俺が行きたいところ着いたんだ。
一緒についてきて貰ってもいい??」
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むとう(プロフ) - 完結お疲れ様でした!最初から設定にときめいて、最後までずっとふたりのやり取りをキュンキュンしながら読ませて頂きました。お話が更新されることが楽しみでしたので、完結してしまったことが少し寂しいです。素敵な作品を有難うございました! (2015年3月29日 13時) (レス) id: 618282f2d8 (このIDを非表示/違反報告)
なぁな(プロフ) - むとうさん» コメント頂いていたのにお返事遅くなってすみません(>_<)可愛い横尾さんを書きたくて出来上がったお話なのですがそのように言って頂けてとても嬉しいです!!更新が遅くて申しわけないですが最後まで宜しくお願い致します(*^ω^*) (2015年3月28日 10時) (レス) id: e06407bd7e (このIDを非表示/違反報告)
むとう(プロフ) - 初めてまして。居てもたっても居られずコメント差し上げました。毎回、ドキドキしながら読ませて頂いております。女の子設定がとても可愛くて好きです。この先の二人のことを思うと、勝手に切なくなってしまいます。先の展開を楽しみにしております。 (2015年3月17日 23時) (レス) id: 618282f2d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なぁな | 作成日時:2015年3月13日 8時