White Days F×Y

#3* ページ3

SideF


中に入ると雑貨はもちろん食器やﾙｰﾑｳｪｱなどいろいろ可愛い物が置いてあった。


Y「可愛い…」


そう言いながらきょろきょろしているわた。


…癒されるなぁ〜♡


Y「けんちゃんよく彼の家行くから一緒に使える物とかも良いかな??」


そう言って食器のｺ-ﾅ-を一緒に見に行く。


…俺もわたとﾍﾟｱの食器でも買おうかな??


そう思って目についたのは色違いの耐熱ｸﾞﾗｽ。


薄いﾋﾟﾝｸと水色でとても可愛いかった。


Y「けんちゃん最近彼の家でお料理頑張ってるって言うからｴﾌﾟﾛﾝにしよっかな♪」


そう言って可愛い花柄のｴﾌﾟﾛﾝとﾐﾄﾝを手に持っていた。


F「それ可愛いね♪」


Y「だよね♪
ちょっと買ってくるね!!」


そう言ってﾚｼﾞに向かった。


F「…これ買おっかな…」


そう思ってﾍﾟｱｸﾞﾗｽを手に持ちﾚｼﾞに向かう。


隣のﾚｼﾞではﾗｯﾋﾟﾝｸﾞをどれにするか一生懸命選んでるわた。


俺が隣で会計しているのにも気づいてないみたいだ。笑


会計を終えて


F「決まった??」


Y「うーん…
どれも可愛くて悩んじゃうけど…これにします!!」


そう言って笑顔で店員さんに伝えるわたにきゅんっとする。


俺の彼女は本当に可愛い。

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