番犬と夜兎

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「…あっ、んっ//」






深いキスに声が漏れてしまう






神「A可愛い」





「からかわないでよ…//｣





少しニヤついて再び口をあわせてきた





なんかいつも負けてる気がする
そう思い自分から舌を絡めにいった






神威は一瞬驚いたような顔をしたが
さらに激しくキスをしてきた





「か、かむぃ…///」






神「A、もお我慢できそうじゃないんだけど…」





口を離しそう言ってきた





「え？」







神威は上着脱ぎ

そしてまたキスしながら僕のボタンを外していく






「か、神威だめだって」






神「ダメじゃない、もう我慢出来ないよ」






僕の胸元に抱きつき上目遣いで「だめ？」と聞いてくる






か、かわいい






「ダメ…じゃない」





神「ほんとに！？」

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