番犬と夜兎

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「そう…」





新「神楽ちゃんのお兄さんに捕らわれてたじゃないんですか？？」






「そうだったけど、色々あって…」






チラッと神楽の方を見た
怒ってるかな…？






神楽「そうアルか」





そう言って隣に座って抱きついてきた






「神楽どうしたの？」






神楽「A居なかったからごっさ寂しかったネ」






なんちゅう可愛さ！！







「ごめんね神楽」






そう言って頭を撫でてあげる





神楽「あんなアホ毛のどこが良いアルか？」






「…優しいところかな？」






銀「えー、全然優しかねーよ
銀さん狙われちゃってるから！」






「ごめん銀時」






新「Aちゃん真選組辞めたらどうするの」







「神威と第七師団と一緒に行動するつもりだよ」







銀「そんな事したら、もう簡単には江戸にこれねーよ？」






「わかってる、
でも、神威と一緒に居たいんだ」






そう言うと銀時は






銀「もしそうなっても、
俺たちはお前の味方になってやっから」






そう言ってくれた

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