今日:11 hit、昨日:5 hit、合計:195,812 hit
小|中|大
18. ページ20
__________
prrrr...
『!』
急いで携帯を取り出す。灰原からだ。
『っ、もしもし、どうしたの』
灰「あ、紫月先輩!
今夏油さんから連絡があって、
滞在1日延ばすそうです!」
『....え?』
電話越しに「ちょっと、」という七海の声がする。
七「...どうしますか、これからの行動について指示お願いします。」
灰原と代わった七海から言われる。
明日の朝の便で帰れば、フライト中に天内の賞金は取り下げられる。
ただそうなると私たちは空港で夜を明かすことになる。
『はぁ...申し訳ないけどとりあえず20時までは各自その場で待機。適宜食事や休憩は取ること。
そのあとは空港隣接の宿で世話になろう。
灰原にも伝えて。』
七「了解です。」
私は大きく深呼吸をする。
勝手なことしちゃって....
私もなるべく体力消費しないようにしないと。
prrr...
『今度は誰...?』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
274人がお気に入り
274人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:綾ゞ | 作成日時:2020年12月4日 20時