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一人でトレーニングをしてる時だった。

五「モカー。初任務だよー!」

初任務の連絡が来た。

『何級呪霊?』

五「三級ー。一応僕も行くね。お手並み拝見したいしね。」

先生来るんだ。
なんか安心する。

『分かった。』

そして,任務場所へと行った。
着いた先は廃墟ビルだった。

五「じゃ,頑張ってね〜。多分モカなら楽勝だよ〜。なんかあったら叫んでね〜。」

そう言って送り出された。
私は薙刀タイプの呪具を使う事にした。
結構長いやつ。


『あ,いた。』

気持ち悪い芋虫の姿をした呪霊が結構いた。
ザッと5体かな?多すぎない?
でも大体が四級にも満たないだろな。
雑魚ばっかり。

ブォン

何度か呪具を呪霊に振っていると,全て祓っていた。

よし,もう呪ちからの気配はしないし戻るか。


ーーゾワッ


そう思っていると背後に呪力の気配がした。

ガシャンッ

反応すると同時に窓の方へ身体が飛ばされた。

ここは四階。落ちたらやばい。
目の前にはさっきの呪霊がいる。
どちらにせよ,やばい。

咄嗟にバリアを自分の周りに張り,薙刀をソイツに投げた。

すると,綺麗に頭にぶっ刺さり、無事祓えた。

でも私は落ちている。
いくらバリアを張ってるとはいえ,かなりの衝撃がくるだろう。

そんな事を思っていると,誰かに抱き抱えられた。
見てみると先生が空中に立って私を捕まえていた。
ついでに呪具も浮いていた。

五「いやーびっくりしたよ。急に窓ブチ破って落ちてくるんだもん。でも呪霊は祓えたみたいだね。」

『ありがとうございます…。』

五「いやいや,モカは僕の大事な生徒だからね。ちゃんと守るよ。それより,報告と違った階級の呪霊だったよね,アレ。怖い思いさせてごめんね〜。でも,祓えたからモカの実力は三級以上ってことで!」

『初任務でアレはびっくりしました。先生,守ってくれたのは嬉しいけど,早く地面に降ろしてください。この状況,ちょっとへんな感じします。』

だって先生私を横抱きにしてるんだもん。

五「あ,忘れてた〜笑」


そして私は無事地面に降ろしてもらう事ができ,初任務を終えました。



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設定変更

お気に入りの呪具は鞭タイプのやつって言ってましたが,弓矢に変えます。

鞭は色々とキツイ…_| ̄|○ガクッ

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プスメラウィッチ - ふらんそわ。さん初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願い出来ますか?続き頑張ってください。応援しています。楽しみにしています。 (2022年1月17日 17時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ふらんそわ。 | 作成日時:2021年9月13日 2時

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