佰拾肆 ページ17
『....私は、どうすれば』
夜蛾学長を筆頭に緊急会議を開いたのち、
私と憂太は五条先生に呼び出されていた。
五「...憂太はまだ力が安定していない。
戦力になるのは確実だけど、こっちの陣営に被害が出る可能性もある。
だから憂太は真希と一緒に高専で待機。」
乙「真希さんと...?」
五条先生はうなずく。
五「Aはどうしようか。
僕たちの間でも結論が出なかった。」
『...?
行かない選択肢が、あるんですか?』
五「ある。そもそも登録上は4級だしね。」
言われてみればそうだ。
Aはどうしたい?と聞かれる。
『...行きたいです。私も力になりたい。』
五「.....わかった。
ちょっと話そうか。」
そう言って五条先生は憂太を戻らせ、
私と2人、空き教室に入る。
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琥珀 - 初めまして、この小説は恋愛小説ですか?できれば五条悟オチにしたいです。お願いいたします。続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年1月21日 6時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
綾ゞ(プロフ) - 381さん» 381さん、ありがとうございます...!嬉しいです頑張ります泣 (2021年1月5日 14時) (レス) id: cfbf242659 (このIDを非表示/違反報告)
381 - 最高です、、、神作ありがとうございます! (2021年1月4日 21時) (レス) id: 664ca7d814 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:綾ゞ | 作成日時:2021年1月4日 18時