CSSメモ

機能の仕組み/セレクタの書き方 ページ23

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うらつくの機能の仕組み

うらつくでの機能とは、文章の一部をHTMLのタグで囲み、そのタグに対してCSSでデザインを決めていく、というものになります。

タグを付けて、他の部分と区別して、一部分だけデザインを変えましょう、というわけですね。

機能の良い点としては、
・タグさえ書ければ簡単に機能が使える
・いちいち書くよりも文字数を減らせる
ですね。

逆に、悪い点としては、
・CSSが長くなる
・使える機能の数は制限される
こんな感じです。

機能の数が制限されるのは、うらつくでは使えるタグが決まっているからです。


セレクタの書き方

それでは、今度はセレクタを書いていきましょう。
セレクタは、何のデザインを変えるか、それを決めるものだと先ほど説明しました。

#desc b,#u_result b{
機能の内容
}

ここでは、”b”というタグを使っています。
このタグは、もともと文字を太くするために使うタグになります。
これで囲むと、文字が太く、いわゆるboldの状態になります。

なんで、#descや#u_resultという設定も入っているのか？というと、

「#descのb、#u_resultのb」だけ、デザインを変えたいからです。

つまり、そこ以外のbは、設定が変わらなくなります。

bタグであれば、そこまでデザインに支障は出ませんが、
例えばstrongというタグだと、評価欄の点数のところも変わってしまうみたいです。
こういうことがあるので、気を付けましょう。

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