【募集終了】断頭台で正を歌え。【ロスト有】

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目が覚めたら知らない屋敷にいました、なんて、誰が信じたことだろう。

だが現実は小説より奇なり、というか。

周りは純白の壁で囲まれている。神殿のような部屋だ。

ステージの上の断頭台の前に一人の幼い少女が立っている。

「あ～、まいくてすとまいくてすと～」

天使のような装いをしたその少女は、マイクを握る。

その瞬間、ステージが白く神々しい光で覆われた。

少女は人間味の無い、張り付いたような笑顔を浮かべる。

「ようこそ、愚かな罪人ども！」

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！Attention！

・本作品は選考型募集企画です。
・キャラクターのロストや裏切りがあります。
・ログイン済 or Twitterアカウントを持っている方のみ参加可能です。
・本作品は「ダンガンロンパシリーズ」を敬意をもって一部参考にさせていただいています。

3次募集終了いたしました執筆状態：連載中