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休暇生活81 ページ34

しばらくすると、ジャミルとカリムが三人に教えるのを手伝ってくれた。俺は音楽を流している作業をずっとしていた。

ポセイドンは自由にオリジナルの振り付けを体育館の隅っこで踊っていた。

予鈴が鳴り、俺達は授業へと向かった。

三日後、三人は見違える程、ダンスや歌が様になってきている。驚くほどに。

練習が終わり、俺達はオーディションを申し込むために3−Aを訪れた。ルーク・ハントに申し込みの旨を伝えるためだ。

俺は二人を押しのけ、ドアを開けた。


ハデス「レオナせんぱ〜い!お尋ねしたいことがあるんだけど〜!」

エース「げっ!ロレア!よりによってそこ呼んじゃう!?」


俺を見たレオナ先輩がこっちでも来いというように手でジェスチャーしている。そのレオナ先輩に近づいた。


レオナ「で?何を聞きたいって?」

ハデス「ルーク・ハント先輩にオーディションの申し込みをしに来たんだが…どこにいるか知らないか?」

ルーク「本当かい(セ・ブレ)!?素晴らしい!新たな挑戦者を心から歓迎するよ!」


どこから現れたのか、俺の手を取り、嬉しそうに笑顔で話しかけてくる男がいた。

もしや、こいつがルーク・ハント?

急なことでレオナ先輩の背後に俺が身を隠すと、レオナ先輩があからさまに撫でろと言わんばかりに視線で命令してきたため、オーディションについては俺は遮断してレオナ先輩を撫で始めたのだった。

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紫陽花中毒 - 43ページのヘラ様の美についてのお言葉、感動しました! (2021年12月8日 17時) (レス) @page43 id: 36b405f351 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ハデスの、撫で癖が好きですww イグニハイドとの絡みが楽しみです。更新頑張ってください、応援してます! (2021年8月2日 7時) (レス) id: 2995464ce6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紅鵺 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/  
作成日時:2021年7月29日 1時

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