6話 ページ8
いつもより到着が遅くなって、10分前からの手伝いになってしまった。
ミカからは何度も
「先輩は座ってて下さい！！」
と言われるが、私も幹部補佐の時代から続けていることなので、ミカやメイドさん達と一緒に料理を運ぶのが日常となっているのだ。
ミカ「先輩、今日も手伝って頂きありがとうございます…後輩がやることなのに、すみません。」
これは本心だろう。毎回ご飯の前はミカが少し落ち込んでいる。
バレてないと思っているかもしれないが、私は彼女と他の人より多くの時間いるので、気づく。
ほんと、いい子だよなあ。
「ミカ、いいのよ？私が勝手にやっているんだもの。」
メイド「お二人方が手伝っていただけるだけで、我々は感謝しておりますし、元々おふたりのお仕事ではないのでこちらの方に非があると言いますか！！」
そう、私が昔からやってるというのを知ってから、ミカはやるようになり、私もそれを続けている。
ミカはそれが当たり前といっているが、本来は補佐にそんな仕事はない。
「ね？メイドさんも言ってるし、気にしないでよ！それとメイドさん達もいつもありがとね、女は私たち二人で貴方達と協力したいの、だから気にしないでね？」
ミカ「せ、先輩！！やっぱり大好きです！！付き合ってください！」
「あはは、ミカと付き合ったら、ミカのファンに殺されちゃうよ〜」
もう、ほんと可愛いからちょっとそういうのやめて。鼻血でそ()
ひと「おはよ、Aとミカ。朝からありがとね…メイドさん達もありがと」
あ、ひとらんだ。
ひとらんはミカが好きというのを前否定していたけど、二人きりにしたほうがいいのかな？
「じゃ、じゃあ！！私は席に座るから！！2人でどーぞ！！」
ふう、やっぱり私隠すの上手くない？(気の所為)
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朝顔 - メメメメメメメイド服!(デデドン)夢主ちゃん…可愛いい(小声)しかも沖さん画力と文才ありありオーラが溢れでてますね！(^q^)その画力と文才ワイにもくださ(( あっ更新頑張ってくださいね！ (2019年9月6日 21時) (
レス) id: b0bd222af1 (このIDを非表示/違反報告)
そると - あ、いえ、夢主ちゃんも欲しいんですけど、沖さんと友達になりたいなって((返信待ってます(( (2019年9月1日 11時) (レス) id: 1c4da49e3b (このIDを非表示/違反報告)
沖(プロフ) - そるとさん» コメありがとうございます！！！残念ながら嫁ポジは私でs(((お友達？夢主ちゃんは私のモノで(((ぐへ (2019年8月27日 22時) (レス) id: b742fdf1f0 (このIDを非表示/違反報告)
そると - ゑ？えと、一言で言いますね？夢主ちゃんを僕の嫁にくださi((ｽｲﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ。よければ友達になってくださi((ｽｲﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ。(二回目) (2019年8月27日 21時) (レス) id: 1c4da49e3b (このIDを非表示/違反報告)
なつみ(プロフ) - コンちゃんさん» ありがとうございます！！更新頻度クソですが、良かったら見て下さい~！ (2019年7月10日 15時) (レス) id: b742fdf1f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沖 | 作成日時：2019年6月30日 18時
