紫の松 ページ5
トド松「そうだよ!おそ松兄さんにカラ松兄さん!僕たちなんて他の人よりやばいのにこんな可愛い子が僕らのファンだなんて何かの罠だって!」
っとトド松が言うと
チョロ松一松十四松が続いて頷く
『罠じゃないし!まじでファンなの!はぁ、まじで神って本当にいるんだなこんな幸せな夢を見させれてくるなんて』
トド松「ほらね!絶対罠だよ!頭おかしいもん!カラ松兄さんよりおかしいよ!」
あ、いまさらっとカラ松ディスった
チョロ松「それに、夢だとか言ってるし!!」
『え、なに言ってるのこれは夢だよ』
十四松「えぇ!ここって夢なの!?」
一松「うなわけない!だって今日朝起きて飯食ったじゃん!それにトイレまでしてて今起きたら漏らしてるから!」
ここが夢なのか確かめるべく
自分のほっぺをちみぎる
痛かった
『夢じゃないィイイイイイ!!』
おそ松「当たり前じゃんこんなの夢なら死んでたね!」
カラ松「あぁそうだな」
チョロ松「てか!おそ松とカラ松少しは警戒しようよ!まず!聞いていい?」
っとチョロ松は私を見る
チョロ松「今から聞く質問は絶対答えてね!」
『ok』
チョロ松「まず、名前教えて」
『梅村A』
チョロ松「年齢は?」
『22です』
え!私今16だよね!年齢聞かれた途端口が勝手に
チョロ松「就職してる?」
『してません、ニートです』
また!
チョロ松「泥棒ではないんだよね?」
『はい!』
チョロ松「なんで僕らのことを知ってるの?君はどこから来たの?正直に答えて」
『えっと何故知っているのかと言うと貴方たちは私がいる世界ではアニメおそ松さんっというアニメで貴方達が出てきます
そこで貴方たちを知りました
私がどこから来たのかは間ですが多分トリップてやつです』
チョロ松「まさかそんなことが本当にあるわけ」
『本当なんです!!信じてくださいチョロ松!』
おそ松「よし!ならここは長男のおそ松に任せて!
Aちゃん?だっけ?俺ならのことを知ってるんならモノマネぐらいできるよね?」
え!こいつ本当におそ松か!?
普通おそ松はこんなこと考えつかねぇよ!
おそ松「はい!第一回6つ子モノマネグランプリ!」
気づけばアニメで見た面接会場みたいになっていた
おそ松「ルールは簡単!まず、俺おそ松から
カラ松チョロ松一松十四松トド松っと言った順番でモノマネをやってもらいます
俺たち6つ子がそのモノマネをみて似ていると判断したらそっちの方もし似てなかったらこっちの方!」
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作者名:細胞松 | 作者ホームページ:http://細胞松
作成日時:2019年12月7日 0時