神楽、神威の姉は名探偵コナンの世界へ行きました！

特別編 ページ10

｢ちょっとA？初日の出見に行くんでしょう?｣



｢えぇ〜…やだぁ寒いもん｣


私達は今何をやっているかって？



会話通り、初日の出を見に行くか



｢寒いって…Aが昨日行きたいっていったんじゃないんですか｣



覚えてないよぅ…



布団に必死にしがみつきながらそう呟くと



ドカッ



｢〜っ…げんこつは…ルール違反ネ…｣



そう頭を抱えながら言うと笑顔で布団を片付けながら



｢ルールなんてありませんよ。ほら、さっさと服着替えて下さい｣



ちぇっと軽く舌打ちしながら着替え、山に向かう



｢おぉ〜！ここ穴場だー！｣



きゃあきゃあとはしゃぐ私を見ながら車からマフラーを出してくれた



｢そんな薄着で寒いでしょう？ほら｣



うわ、イケメン格好良いアルナ



そんな事を思いながらマフラーを、巻く



｢あ、ほら初日の出ですよ｣



そういいながら指差した方向には…



｢わあ…！｣



とても綺麗な太陽



なんかすっごい気持ちすっきりするよね



そんなことをおもいながら見ていると



｢A｣



｢ん？｣



｢あけましておめでとう御座います｣



｢今年もよろしくお願いしますね｣



そういう松陽



私はふふっと笑い、



｢こちらこそ！｣




ーーーーーー
なんか…キャラおかしくね？((

あ、それより皆さん！遅くなりましたが！

あけましておめでとうございます！

今年も私諸々この作品をよろしくお願いいたします！

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