今日:15 hit、昨日:4 hit、合計:23,580 hit
小｜中｜大
episode38 ページ38
・
まだ起きれないな〜
手術長くない？！
ってかお腹すいたんだけど。(笑)
龍我と走り回ってる夢を見たり、
あ:…そうえばわたし今何してるんだろ。
ふと我に返ったり。
ある時、大好きなおじいちゃんが目の前に現れて
あ:おじいちゃーーーん！！
爺:A！だめだ！こっちに来たらダメ！
あ:え？…あ。
爺:今すぐおじいちゃんに背中を向けて、あっちに向かって歩いてごらん
そうしたら、きっと…龍我くんの声が聞こえるから
あ:りゅう、が……！
無我夢中に走ると、聞いたことある声と曲が聞こえてきた
あ:龍我だよね、聞こえてるよ…！
龍我！って呼びたいし
目を開けて龍我の姿も見たい。
でも体が思うように動かなくて、
力をふりしぼって龍我の手を握り返すと
龍:…！Aちゃん！
わたしの大好きな人が
わたしの名前を呼んでくれた…
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 135人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いちご(プロフ) - 続き楽しみです！ (2018年9月4日 7時) (
レス) id: e02ec1dba7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：叶凛 | 作成日時：2018年9月2日 18時
