episode33 ページ33
・
雄:ふぅ…こんな感じでいいかな
飛:やっぱ一世はすごいな〜芸術センスありすぎる！
雄:俺絶対出来ないわこんなの…
千羽鶴とか、折り紙作ったやつを飾ったり
Aちゃんの好きなお菓子とか俺らのグッズを置いたり、
全部龍我監督の指示。(笑)
あ母:あら〜すごいわね！
飛:Aちゃん起きた時いい匂いしたら嬉しいから！って龍我が買ったんですよ、これ。(笑)
雄:千羽鶴…不器用なメンバーが多いのでいびつなんですけど(汗)
あ母:全然！上手だよ！
雄:手術は…
あ母:まだまだ時間かかりそうなの。だからふたりは帰っても大丈夫よ？
手術が終わったら龍我くんにメールするし…。
飛:じゃあもう少し飾り付けして、そうしますね！
そう言うと俺らにジュースとお菓子を置いてAちゃんのお母さんは病室から出ていった
雄:この写真龍我に送ってあげようよ
飛:はい、じゃあ那須そこに立って面白いポーズして
雄:え、なんで俺？風景だけで良くない？
龍:ふふふ。那須ー！浮所ー！
雄:え！龍我！撮影は？！
龍:機材の不調ですぐ終わった！！！！
ねぇお腹すいた〜どっか食べに行かない？
雄:もうお昼なの？！
飛:俺ら1時間以上もやってたんだね、これ(笑)
雄:Aちゃんのお母さんには会った？
龍:うううん。どこにいるの？
雄:手術室の前の椅子に座ってる。会ってきたら？
Aちゃんのお母さん、龍我のこと気にしてたし
龍:うん…
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 135人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いちご(プロフ) - 続き楽しみです！ (2018年9月4日 7時) (
レス) id: e02ec1dba7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：叶凛 | 作成日時：2018年9月2日 18時
