この人たち、どうにかなりませんかね「青葉城西」

どうにかして40 ページ43

劇本番



ナレーター(みな)
昔々、ある所にとても美しいお妃様が
いました、けれど、とても嫉妬深い
性格でこの世で一番美しいのは
自分だと、いつも周りに自慢してい
ました


お妃(モブ)

鏡よ鏡、世界で一番美しいのは
誰だい？


鏡

はい！お妃様！それはあなた様で
ございます！



お妃

ふふふ、そうよねぇ…私より綺麗な
女なんているはずが無い!!!私が

い ち ば ん、美しい女なのよ！








国見「うわぁ、見ている側がムカつ
てくる、それほど演技力あるんだね」


及川「国見ちゃん突っ込まないつっこ
まない」





ナレーター(みな)

お妃は自分の持っている鏡にいつ
もそう聞いて、自分が一番なのだと
言う事を確認しているのでした。
話は変わって、お妃には娘がいました


白雪姫という名前の娘です
白雪姫も、それはとてもとても
美しく、綺麗でした。白雪姫は娘
と言っても、本当の娘ではなく
お妃は白雪姫の継母なの

でした。なのでお妃である継母は、
白雪姫のことをいつも憎んでいまし
た。 それは、ある朝のことでした。
お妃はいつものように、鏡に質問し
ていました。




及川「みなちゃんもナレーター上手
だね」


天童「Aちゃんまだかよー」


国見「(こく、こく」


岩泉「寝るな国見」





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すいません続きます

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