この人たち、どうにかなりませんかね「青葉城西」

どうにかして34 ページ37

及川side



白雪姫か



お恥ずかしながら、小さい頃読んで

ました、白雪姫可愛いよね純粋で



でも、王子様が金田一てw




なんか、カオス←



まぁ、気に食わないってのか一番なん


だけど



金田一「お前毒りんご作れよ」



「私は綺麗なものしか作れません」



国見「は？どの口が言ってんの？」




とりあえず、本人達も楽しそうな


わけで



岩泉「ふぅ…」


松川「あらどうしたのかな？岩泉くん」



岩泉「うるせーよ、落ち着かせてるだ
けだ」



からかってくるまっつんに軽く

受け答えする岩ちゃん



何気に嫉妬深いもんね



分かりずらい所もあるけど俺に


しちゃあ分かりやすいのも同然



本人いわく、気付いていないけど



「白雪姫がしんだ時、動物達と小人
達が泣くシーンはヤバかった」


国見「俺あのババァ嫌い」←



金田一「やめてやれ」


花巻「そうか？眠ってそのまましなせ
てくれるなんて優しいじゃん」


松川「いやまずその時点でアウト」



確か、鏡にいる人？だっけ忘れたけど

今まで自分が美しいと言われていた


お妃様が突然現れた白雪姫にその場を


奪われて、殺す計画を立てるんだよね




そんで


岩泉「見事にしんだ白雪姫、と」


「え、私しぬの」


花巻「役だから」



小人たちや動物達が泣きまくって


そこで王子様が現れる




金田一「ハァイ✩落ち着いて(及川
スマイル)」←



「ぶっふぉw」



及川「及川さんの真似しないでよ！
てか似てるしなんだよ！」



金田一「な、なんか体が勝手に」




「そう言えば岩泉さんや及川さん
達は何やるの？」


及川「お化け屋敷」


岩泉「プラネタリウム」




花巻「どっちかっつったら逆だよな」


松川「それな」




そう言えば、Aは誰かと回る

予定あるのかな




ふと気になりAに視線を向ける



「？」


こてんとくびを傾げるA


あぁもうなんで一々可愛いのお前←



岩泉「なぁ、A、文化祭。





一緒に回らねーか？」








及川「はぁ！？岩ちゃんは１回デート
したじゃん！」


岩泉「うるせぇ早い者勝ちだ」


国見「お前息しろよ」


「酸素……酸素がぁ」


金田一「キスの練習でもしとく？」


A/国見/岩泉/及川花巻
「ふざけんなこらぁ！！」

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