この人たち、どうにかなりませんかね「青葉城西」

どうにかして33 ページ36

Aside



先生「これから文化祭シーズンにな
る、学級委員中心にクラスでなにや
るか決めてもらうからなー」




『えーやだー』


『だるー』


『文化祭楽しみー！』



文化祭シーズンが始まり、今この

ホームルームではその話題で持ちきり

である。



金田一「文化祭かー、メイドカフェ
とか？」


「絶対やだ!!!」





なんでこっち見んだよふざけんな

やんのか



学級委員とクラスのみんなで話し合いを

したいる中、私は頭に内容が入って


来なくてぼーっとしながら窓を


見つめていた




『じゃあ、劇やる？』


『お、いいね！』



劇ね、私裏方やりたい←




『金田一君とAちゃんで
白雪姫やってもらおうよ！』





学級委員の人が大きな声で


そう言った



固まる金田一と私




そして




金田一/A「はァァ！？」









国見「金田一、お前…」


金田一「やめろ！！それ以上言うな！」



「うあああああ」


みな「アンタも落ち着け」




及川「これ、大丈夫？」




屋上で、みんなでお弁当を食べる事に

なった



何このメンツカオス←



花巻「金田一、お前のお葬式には
出るからな」


金田一「俺しにませんし！」



「おすし」




クラスが断らないよな？という

オーラで結局金田一と私で白雪姫


をやる事になった



小人どうすんの小人



及川「及川さんあんまやってほしく
ないけどなー、Aが出るなら
見ようかな？」


岩泉「キスシーンあるだろ」


及川「お前らダメ！やめなさい！」



金田一「フリですから」



「フリです」



国見「金田一、信じてたのに」



金田一「ごめんってええええ」

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