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第十七話 -旅立ち- ページ6
?「…ろ…起きろー!」
A「ぎゃっ!?」
突然声を掛けられて吃驚していると、斬が短いショート髪を揺らして仁王立ちしていた。
斬「もう出る時間だ。行こーぜ!」
A「うん!」
私は急いで髪を整え、荷物を持って部屋を出た。
A「…見つかると、良いな。」
私は小さくそう呟いて部屋を出た。
キィー…バタン
?『…』
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作者名:威風堂々 | 作成日時:2015年12月13日 19時