えっ？ちょっ、えっ？ドラ○もん……魚？魚なの？あぁちがうか、そうじゃないのか、分かってたけど現実逃避したい。 ページ38
とかはさておき！！
今は兎に角この状況打破、お姉ちゃんキャラを演じながら殺気を出してなんとかする！
治君に危害が及ぶのは嫌だし、出来る限り怪我してほしくない。
大丈夫、私はもはや4次元ポケット、ドラ○もんなのだから！
『蘭堂さんは治君の異能を知っているんですか？治君を避けて異空間を展開してる……
しかも、私の異能の弱点も知ってますね？』
蘭堂「A君、君の異能力は私と同じで隔絶した空間を作ることができる、
私の異能に酷似しているが、
私の方が異能の力が強い……君はそこから動けない」
『おっしゃる通り、だけど何故私まで捕えるんですか？』
蘭堂「………」
私異能力胡蝶は異空間を作れる、同じ異空間を作る蘭堂さんに対抗するには、どちらがより強い異能を持っているかにかかっている。
私はその勝負に負けた、だから捕まっている。
うん、控えめに言ってざけんじゃねぇ。そしてどうにもならなかったよ。
分かってたけどさ！！
でも何故私を捕える、私が危険な異能者だから？でもそれにしても身動きすら取れないようまでする必要はない。
…………殺る？ねぇ？身動き取れない私をズシャア？
いやだぁぁぁああ！！蘭堂さん私の問いに答えないし絶対そうだぁぁぁぁああ！！
蘭堂「涼風君、君は優秀な人間だ。
ポートマフィアの首領秘書にして……そして、その人格にして。
1人の人間として素敵だ……
私は、そんな君に惹かれていた。
君は………」
えっ？ちよっ、なんか違う、そういうじゃないでしょ蘭堂さん？
ねぇ？待って貴方もそういう人？この勘違い転生夢小説か何かに飲まれた人？？私の愛されて魔法にかかった人？
と思っていると、蘭堂さんが近づいてきた。どこに？
顔に。
唇に柔らかい感触、蘭堂さんの顔が間近にあり、悲しそうな目で私を見つめる。
すぐに蘭堂さんがゆっくり離れていく、唇にはまだ、柔らかい、生暖かい感覚が残っていた。
これはいうまでもない_________キスである。
太宰「………中也、こんなこと言うのは心外だけど、
あいつ倒そう。2人で倒そう、兎に角倒そう、ぶっ倒す。」
中也「あぁ……今回ばかりは手前に協力してやる」
2人からこの上ないほどの、もうなんて言ったいいから私の語彙力ではどうにもならないほどの殺気を出していた。
そして私は、何をされたんだ？
絶賛全力現実逃避中。→←体育の先生！早く走る方法を(逃げる)教えて頂戴！
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lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (4月25日 1時) (
レス) id: 388da595fc (このIDを非表示/違反報告)
yuuna1202(プロフ) - 夢主さんが双黒と一緒に呪術廻戦の世界に転生するのが見たいです！！ (2020年12月7日 19時) (レス) id: 1a3b3ba982 (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫ちゃん - りんさん» あぁわかります、思い出し笑いとかしてるとキモがられますよね。相手にとってみれば人が突然ニヤニヤグフグフし出しますから、結構怖いよ、突然笑い出すの��(ﾟДﾟ) (2019年7月7日 23時) (レス) id: d46d0cf769 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 三毛猫ちゃんさん» 読みながら行けると思います今日思い出しながら笑っていたら姉[キモい]と言われましたよ(゜ロ゜) (2019年7月7日 23時) (レス) id: bd39a087a2 (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫ちゃん - りんさん» ありがとう御座います(´∀｀*)頑張ります！ (2019年7月7日 23時) (レス) id: d46d0cf769 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三毛猫ちゃん | 作成日時：2019年4月30日 0時
