私いずれ永遠に青空を眺めることはできないのねとか言わないよね? ページ24
中也君は私の苦しそうな顔を見るのが好きなSなのだろうか?いつになったら可愛い系が登場し、泥沼ではなくウブな恋愛ができるのかなぁ…………
でもよく考えれてみれば私も無防備だった、個室で二人きりになるなんてこうなるに決まってる。
警戒とはなんなのか、もう一度勉強しよう。治君の時はもっと厳重警戒をせねばならんな。
胃痛が絶えないな……最近さらに酷くなってるな……頭痛も若干。晩御飯何にしよう。
……っと、そんな感じで現実逃避をしていたわけだが、流石にこれ以上はヤバイので、
状況を打破することにした。
混乱を一周回して冷静になれた。誰かスン顔してる私を褒めて。
『異能力……【胡蝶】!』
中也「手前の異能力は……なっ!?どこいった!?」
私は異能を使って異空間に避難した。どこ○もドアをした。森さんの書斎に
一瞬で行った時のように。中也君は私が突然消えたから動揺しただろう。
私は今異空間から中也君を除いてる状況だ。
うふふっ、中也君は重力からは逃げられないとかいってるけど、それは現実の話でしょ?
私蘭堂さんと同じく異空間の人間だから、うん。
異空間の人間ってなんだ、最近私あらぬ方向に厨二病が進んでいる気がする。
まぁいいか、元々そうなるつもりだったし、中也君の真後ろにワープしよう。
そして驚いた所を異能生命体によって捉えて、正座させて説教してやる。
お姉ちゃんキャラって一回はそういう回あるでしょ?ない?どっちでもいいけど。
あと単純に中也君を説教してみたかったのよ。
中也君かっこよすぎて説教される様子が思い浮かばないから、この期にうんと説教してみましょう。
壁壊すよりはマシだよ全然!本当に物騒!!武装探偵社行きたいな!
……因みに晩ご飯は咖喱に決まったよ……織田作に免じてさ。
何を免じるのかはもはや誰にも分からないのである。奮発して高いルー買おう。
作者「ねぇ……」『何?』作者「最近どんどん駄作になってる気がする……なんか自分が何を書いてるのかも分からない」『あら大変!その理由は?』「テストで赤点とってやる気が出ない」『……今すぐ読者に謝りなさい』「サーセン!!駄作にならぬよう頑張ります!」『事実よ、これは』→←えー?あー?んー?へー?ナンデコウナッタ?ダレガマチガッタ?
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lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (4月25日 1時) (レス) id: 388da595fc (このIDを非表示/違反報告)
yuuna1202(プロフ) - 夢主さんが双黒と一緒に呪術廻戦の世界に転生するのが見たいです!! (2020年12月7日 19時) (レス) id: 1a3b3ba982 (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫ちゃん - りんさん» あぁわかります、思い出し笑いとかしてるとキモがられますよね。相手にとってみれば人が突然ニヤニヤグフグフし出しますから、結構怖いよ、突然笑い出すの(゚Д゚) (2019年7月7日 23時) (レス) id: d46d0cf769 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 三毛猫ちゃんさん» 読みながら行けると思います今日思い出しながら笑っていたら姉[キモい]と言われましたよ(゜ロ゜) (2019年7月7日 23時) (レス) id: bd39a087a2 (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫ちゃん - りんさん» ありがとう御座います(´∀`*)頑張ります! (2019年7月7日 23時) (レス) id: d46d0cf769 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:三毛猫ちゃん | 作成日時:2019年4月30日 0時