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MHside
次の日。
今日はハニヒョンを起こしに行く当番で彼の部屋へと足を運んだ。
まず、カーテンを開けて枕もとの電気をつける。窓を開けて空気の循環を良くする。
いつもはその間に目を覚ますのに、今日は目を覚ますことなかった。
可愛そうだけど、ヒョンを手で何回もゆすってみても返事はない。
頬に手を当ててみると急に肝が冷える感じがした。
慌てて下にいるヒョン、マンネたちに知らせた。
MH:、、、っヒョン!ハニヒョンが起きないんです、、、
人形のように目をずっと目、閉じてて。
SC:シュア、マネヒョンに連絡して。
JS:、、、
SC:、、、シュアっ
JS:、、う、、うん。
メンバーも俺も悟った。
2階に行って、スングァナとミンギュ、ドギョムは目を向けず後ろを向いていて、
96年生まれのヒョンたちは受け入れられていない表情。
シュアヒョンは電話にしがみつくようにして泣きながらマネヒョンに連絡している。
俺も落ち着きもなく歩き回っている。
MH:、、、ぁ、、、クプスヒョン、これ。
SC:、、手紙?、、、ハニ、、
机に乗っていた手紙はぶ厚かった。
俺らは封筒を切って、読んでみた。
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次は手紙の内容を書きます。
お楽しみに♡
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いちご - 何回読んでも大号泣しちゃう(^^; (2020年5月26日 22時) (レス) id: be5f621c30 (このIDを非表示/違反報告)
きつね(プロフ) - 読んでて大号泣しちゃいました (2020年4月26日 12時) (レス) id: e45e1dcb2c (このIDを非表示/違反報告)
緋翠#(プロフ) - 次のメンバー別の手紙のやつは泣いちゃうかも(T ^ T) (2020年1月26日 4時) (レス) id: 1840b7b345 (このIDを非表示/違反報告)
s - こういう、悲しいけど読みたくなる話をずっと探していました!応援しています! (2020年1月11日 23時) (レス) id: 319f919f05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:水無月淡恋 | 作成日時:2019年12月6日 21時