SEVENTEENの裏面 (ページ20)

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jnside

今はダンスのレッスン中。

休憩もそこそこに何度も何度も踊る。

さすがに疲れてきてふりが遅れてしまう。

hs「ジュナー、そこ遅れてる！ここはもうちょっと力入れて！」

jn「あ、、うん。ごめん、、、。」

hs「あと1回確認して一旦休憩入れようか。」

ホシが何個か僕に指摘してから、休憩することが決まった。

ずっと休憩がなかったからみんな結構疲れてるっぽい。

とにかくあと1回頑張ろう。

そう思って全力で踊っているんだけど全然体がついてこず、ミスが増えてしまった。

hs「ﾊｧ…ﾊｧ…オッケー。一旦休憩しよう。」

sc「次は15分後なー。」

hs「ジュナ！！もうちょっとここの腕はここまで上げて欲しい。あと、ここは、、、。」

jn「、、、、、。」

hs「、、、で、ここは、、ってジュナ？きいてる？？」

jn「！！あっ、ごめ、もうちょっと強くやってみるね。」

hs「？うん、お願いね！」

jn「、、ﾊｧ、、。ミスばっかりだな、今日。」

ミスばっかりで休憩に入ってからホシにたくさん指摘された。

けど、なんかボーッとしちゃって、あまり話が入ってこなかった。

ほんとに今日はどうしたんだろう、、、。

たまに自分でも自分のことがよく分からなくなるけど、今日はなんでこんなに集中できないのか分からない、、。

とりあえず、少しお茶を飲んだら振りの確認しよう。

そう思って、5分もしないうちにもう一度レッスンを再開した。

けど、やっぱり体が思うように動かなくてほんとに疲れてるのかもしれないと思って休むことにした。

jn「はぁ、、なんでこんなに動かないんだろ、、、？」

？「ジュニヒョン！！」

jn「？お、ハオー。、、どうしたの？」

mh「いや、ちゃんと休憩してるかなーって思って、、。」

jn「？？、、あっ、ちょっとミス多かったから気になってたの？大丈夫大丈夫！次は上手くやるよ！」

ちょっと休もうも思って座ったら直ぐにミョンホが隣に座った。