SEVENTEENの裏面 (ページ6)

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jhside

sc「ジョンハナー。熱と咳だけ？他に辛いとこない？」

jh「…ゴホッゴホッ…のど…あたま…ゴホッゲホッ…さむい…。」

js「さっきは何も言わなかったのに(苦笑)」

sc「こんなに酷いのによく行こうとしたな(笑)」

朝早くにシュアにあってからだいぶ時間がたったらしい。

なんか朝よりも酷くなってる気がするんだけど、、、。

何とか誤魔化して行くつもりだったのにクプスとシュアに丸め込まれ今は布団の中に。

あーだこーだ言われてるけど、こっちはこっちで色々あるんだぞ。

なんて考えていたら2人の声が少し頭に響いて痛くなってきた。

jh「…ん…ちょっとうるさい。」

js「あ、ごめんよ、ジョンハニ。あ、僕たちもう行かなきゃ。マネヒョンに伝えたから病院行くんだよ。」

jh「…ん…ゴホッゴホッ。」

sc「ちゃんと寝てるんだぞ。」

そういって僕の頭を優しくなでて2人とも部屋を出て行ってしまった。

はぁ、、病院か、、、。

絶対行ってやんね！！

はぁ、こんなに重症なの久々ですぐに体力が奪われる。

なんだかこの空間に1人なのも寂しくて無性に泣きたくなる。

もういいや、さっさと寝よう。

早く楽になれることを祈って夢の中に行くことにした。