検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:2,229 hit

52 ページ4

「それに私も兄上も軍師と軍医だ、支えるのが性に合っているよ

安心して活躍するといい」


期待してるよ、と言えば三成は顔を引き締めて返事をした。


「あの……唯桜様…申し訳ございません…」


「どうしたんだい呉服屋殿

うわっ顔が真っ赤じゃないか!」


「申し訳ござ「2回言わなくていいから!」


無理して歩くんじゃないよ君ったらもう、と軽く抱き上げる。


「今日こそは仕事をと思いましたのに……あの、歩けます」


「つべこべ言わずに大人しくするんだね」

53→←51



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:クヴァール&くろのちか x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年7月1日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。